tomoのconcrete5

  • 便利な技
  • 便利なブロック
  • 開発者向け情報
  • Concrete5とは
  • その他
  • お問い合わせ
 
ツイート
このエントリーをはてなブックマークに追加
  

Macntoshに関する技集

  • Macの開発用コマンド(cc,make,gitなど)のインストール
  • Mac OS 10.9 Mavericksでキーボードビューワを表示させる方法
  • 英語キーボードで日本語入力する
  • Safariで英語や日本語のマウスオーバー辞書を使う方法
  • Appleキーボードの記号とショートカット
  • 電源アダプタを接続したときiPhone/iPadのような音(ポオーン)が出るようにする方法
  • MacのUSBにつないだプリンタにWindowsから印刷する方法
+
MacにWindowsパソコンからssh接続する方法

MacにデフォルトではSSH接続できません。

まずSSHを許可します。手順は、

  1. 「システム環境設定」を開く
  2. 「共有」アイコンをクリック
  3. 「リモートログイン」にチェックをいれます。

 

160404-0001.png

+
Macにrootパスワードを設定する方法

以下のコマンドを実行します。

$ sudo su -

パスワードを聞いてくるので、自分のユーザのパスワードを入力します。

プロンプトが#になるので、"passwd" を実行します。

# passwd

設定したいパスワードを2回入力します。

一旦、exitでルートを抜けます。

# exit
$

設定を確認します。
suコマンドで、先に設定したパスワードを入力し、プロンプトが#に変われば設定OKです。

$ su
#

+
Macから公開鍵を使って外部(VPSサーバー)に接続する方法

Mac上で、公開鍵ペアを作成します。

接続を実行するユーザのホームディレクトリをカレントディレクトリにします。

$ cd

公開鍵ペアを作成します。
パスワードとか聞いてきますが、ただただ<Enter>を押します。

$ ssh-keygen -t rsa

Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/var/root/.ssh/id_rsa): 
Enter passphrase (empty for no passphrase):
Enter same passphrase again:
Your identification has been saved in /var/root/.ssh/id_rsa.
Your public key has been saved in /var/root/.ssh/id_rsa.pub.
The key fingerprint is:
SHA256:KWDbpKI0V88Lb0JT1SvTxfv9AtObNytGZd4nqVi7 root@MacBook-Pro.local
The key's randomart image is:
+---[RSA 2048]----+
|         .. .              |
|        .  . o            |
|    o...  . o .          |
|   ..*+  + o . o      |
| o..o+ooS o  .=.o  |
|..o.. +..   +.+o+   |
|.    . +   o.= +o    |
|      o   . o++oo    |
|            ooE=+     |
+----[SHA256]-----+

*最初に聞いてくるのはファイル名です。変更したければ後で変更すればいいので、そのまま<Enter>。
そのあと、パスワード(パスフレーズ)を聞いてきます。ここでパスワードを設定した方がセキュリティ的には望ましいのですが、秘密鍵が盗まれた場合にも接続を難しくするためのパスワードです。個人で使う場合、秘密鍵をしっかり管理すればパスワードを設定する必要はありません。設定すると、接続の度に入力が必要で面倒です。もともと公開鍵で接続するのは、パスワードを入力するのが面倒だからですから。

作成したフォルダに、.sshのフォルダが作られそこに、id_rsa(秘密鍵)とid_rsa.pub(公開鍵)というファイルができています。


公開鍵をサーバーに設置

なんらかの方法で、接続先のユーザのホームディレクトリの下の.sshというフォルダ内に、id_rsa.pub(公開鍵)をauthorized_keysの名前にしてコピーします。

すでにauthorized_keysがある場合は、以下のようにして追加します。

$ cat id_rsa.pub >> authorized_keys

 

接続してみる

以下で接続できます。

$ ssh -l ec2-user ec2-xxx-xxx-xxx-xxx.us-west-2.compute.amazonaws.com

 

+
MAMPのMySQLのデータベースをコマンドでダンプする方法

MAMPのデータベースは、MySQLです。

mysqldumpでダンプできます。

で、そのmysqldumpは、以下にあります。

/Applications/MAMP/Library/bin/mysqldump

以下のコマンドでダンプできます。

$ /Applications/MAMP/Library/bin/mysqldump -u <user名> -p<パスワード> <データベース名>

+
ストレージ(HDD)内の「バックアップ」領域を削除する方法

Time Machineでバックアップする設定の時、ローカルバックアップとして内臓のHDD内に「バックアップ」という領域ができます。

「リンゴ」マーク、「このMacについて」、「ストレージ」で「バックアップ」ができていることを確認します。 

故障した時にはあったほうがいいですが、ストレージを圧迫するので、削除してしまいましょう。

以下の手順で行います。

  1. Time Machine を「OFF」にする
  2. 以下のコマンドを続けて実行する
    sudo tmutil disablelocal
    sudo tmutil enablelocal
  3. Time Machine を「ON」にする

「リンゴ」マーク、「このMacについて」、「ストレージ」で「バックアップ」がなくなったことを確認します。

 

しかしながら、Time Machine が実行されると、また、できるので、Onyx というツールでできないように設定変更します。

Onyx は以下からダウンロードしてインストールします。

http://www.titanium.free.fr

「各種設定」、「その他」、「Time Machineのローカルバックアップ」のところで「停止」ボタンをクリックしておきます。

 

+
英語キーボードのコマンドキーで英数を入れ替える方法

以下から Karabiner をダウンロードしてインストールします。

https://pqrs.org/osx/karabiner/

「Complex Modification」を選択し、下の方の「Add Rules」をクリックします。

スクリーンショット 2017-11-30 19.00.26のコピー.png

ウインドウの上部の「Import more rules ....」をクリックして、以下の「日本語環境向けの設定」のところの「Import」をクリックします。

スクリーンショット 2017-11-30 18.59.40.png

以下のところの「Enable」ボタンをクリックします。

スクリーンショット 2017-11-30 19.00.07.png

以下のように追加されれば設定完了です。

スクリーンショット 2017-11-30 19.00.26.png

  • 1994年から2012年ころまでのサイト(Internet, Windows, Linuxの最新技術をやさしく解説)
  • concrete5の実験と話題
  • iPhoneアプリの開発(2018年以降)
  • シニアのためのiPadとiPhone
  • Swiftの話題と実験
  • iPhoneアプリの開発
  • VirtualBoxの実験と話題
  • IoTの実験と話題
  • Naturewatchのメモ
  • RaspberryPiの実験と話題
  • ubuntuの話題と実験
  • Arduinoの実験と話題
  • ESP-8266(ESP-WROOM-02/32,ESP-01)の実験
  • ATmega168/328Pの話題と実験
  • Netduinoの話題と実験
  • mbedの話題と実験
  • Beagle Bone Blackの話題と実験
  • オープンハードウエア
  • 工作関連のメモ
  • Ambientの話題と実験
  • Eagleの話題と実験
  • KiCadの話題と実験
  • Jw_cadの話題と実験
  • SketchUpの話題と実験
  • 3Dプリンタの話題と実験
  • 3Dプリンタ - ダヴィンチ 1.0 Pro
  • Fusion360の話題と実験
  • TinkerCADの話題と実験
  • カッティングマシンの話題と実験
  • ステンシルの話題
  • レーザカッターの話題
  • 木工工作の話題
  • CNCルータのメモ
  • modxの話題
  • FACEBOOKの技集
  • WordPressの技集
  • FuelPHPの話題
  • Novius OSの話題
  • Postfixの話題と実験
  • NOZBEの話題と実験
  • Androidの実験と話題
  • Node.jsの話題と実験
  • TOSHIBA REGZAの備忘録
  • Bootstrapの実験と話題
  • DiXiM Burner 2013のメモ
  • UNITYの実験と話題
  • FOSS4Gの話題
  • KindlePaperwhiteの話題と実験
  • Illustratorの話題と実験
  • PhotoShopの話題と実験
  • Flickrの話題と実験
  • LibreOfficeの話題と実験
  • PDICの話題と実験
  • WEBフォントの話題と実験
  • PRESTASHOPの話題と実験
  • OPENCARTの話題と実験
  • Welcartの話題と実験
  • WooCommerceの話題と実験
  • Jimdoの話題と実験
  • FlashAirの話題と実験
  • Eye-Fiの話題と実験
  • bitcoinの話題と実験
  • 私のガジェットの備忘録
  • おすすめの本と物
  • 統計解析の実験と話題
  • ATOMの話題と実験
  • Pixelmatorの話題
  • Basercmsの話題と実験
  • CentOS(Linux)の技集
  • Macintoshに関する技集
  • Windows関連の技集
  • Windows10の話題と実験
  • Periscopeの実験と話題
  • Manythingの実験と話題
  • Evernoteの技集
  • micro:bitの話題と実験
  • Eightの話題と実験
  • zohoの話題と実験
  • IFTTTの技集
  • ビルマ語に関する技集
  • フリーのSSL(Let's Encrypt)の話題と実験
  • Amazon AWS の話題と実験
  • Codaの技集
  • eo光の関連メモ
  • CloudFlare(CDN)の話題と実験
  • 太陽光発電の話題と実験
  • xamppの話題と実験
  • ankiの話題と実験
  • 白板ソフトの話題と実験
  • シニアのためのPokemon Go
  • Ubuntuの技集
  • 弥生会計の技集
  • slackの話題と実験
  • Blynkの話題と実験
  • ThinkerCADの話題と実験
  • LINEとの連携に関する実験と話題
  • Minecraftの実験と話題
  • ステッピングモータの話題と実験
  • Google Cloud Platformの話題と実験
  • Fritzingの話題と実験
  • Google Home/Google AIY Voice Kitの話題と実験
ツイート
このエントリーをはてなブックマークに追加
  

Theme Made by Enrique Ramírez for Smashing Magazine. Powered by Concrete5
© 2019 tomoのconcrete5. All rights reserved. ログイン